再び現代仏教塾から

かなり更新されておりました。

　東洋大学の准教授の岩井昌悟という方は存じ上げませんでしたが、批判は的を射ていると思いました。

　仏教学会の問題の起源が木村泰賢博士頃に遡るのは知りませんでした。しかし、木村泰賢さんが早死にされていなければ、仏教界も変わったかもしれませんね。私は、中村元さんあたりが起源だと思っていましたが、そうではないんですね。

「無我と輪廻」の矛盾にかんする木村泰賢博士の解釈

に木村博士の解釈が投稿されています。

ここまでは、2013年6月13日の投稿内容です。

　久しぶりに現代仏教塾をみたら、かなり更新されていますね。
輪廻転生を問題にした内容が多いですね。今はこのような見解が仏教学会で地位を築いてくれたら息子を大学で勉強させるのもやぶさかではないですが、そういう風潮がいつ出来ることでしょうか。

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