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大福田

      2017/03/27


 福田は福徳を生じるもとになるものです。仏教では両親や仏教の先生、仏様などを福田と教えています。これらを供養することで我々は福徳をいただけるというのです。

 福田である両親は子供をどこどこまで引き受けて無償に世話をしますね。それを損だとも思いません。そういう中で子供はだんだんと成長して多くを学び大人になっていくのです。

 結局、福田とは親は子供を世話して引き受けているということです。

 我々のことを貧窮と仰って、そのために大施主になってというのは、阿弥陀様は大福田であるということです。
阿弥陀様は、大福田であって、どこどこまでも私たちを引き受けておられるのです。

 これは、昨日のご法話で心に留まった言葉です。


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