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倶舎論註が出版されました

   


倶舎論について、もう何年勉強したでしょうか。

チベットクラスで倶舎論の受講を始めたのは第3章の世間品からでした。1章と2章を聞き逃したので、話が分からないところもありましたが、また、最初から講義が始まったので受講し直しておりました。今2章目を勉強しているところで、あと少しで通して勉強したことになります。さて、その時に利用していたテキストが出版されることになりました。

索引などもついてかなり使い易いものとしてできあがったと思います。

今日、購入して、序論と後書きを読んだところです。講義では、ダライ・ラマ1世が書いたものだくらいの理解でしたが、解脱道解明という名前だったことも分かりましたし、ダライ・ラマ1世がどのような人かも、この本を読んで分かりました。

本の内容は、講義で使っていたもの以上に洗練されて、本頌が分かりやすくなっています。

少々お高いですが、倶舎論を本格的に勉強されようという方にはよいテキストだと思いますので紹介しておきます。

全訳 ダライ・ラマ1 世 倶舎論註『解脱道解明』


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